東京都府中市 リハビリテーション病院 職員からのメッセージ

366って?――良い病院!

“366リハビリテーション病院”、初めてこの病院を知った時、私は“366”という名前の意味が解らず戸惑いがありました。

しかし病院見学をして大きく印象が変わり、さらに実際に入職しオリエンテーションを受け、病院名の由来や

医療従事者としての姿勢を学び、戸惑いは期待に変わっていきました。

入職直後の今、私はMSW(医療ソーシャルワーカー)としてではなく、理学療法士や看護師等の同期と一緒に

ケアワーカーとして病棟に出ています。患者さんの見守りやリネン交換等の業務を行っていますが、わからないことが

たくさんあります。その都度先輩方に質問をし、助けを借りながら業務を行っています。

職員からのメッセージ

どの職種の方でも優しく丁寧に教えていただき、良い雰囲気の中で働け

ていると感じる中で、この病院は職種に関係なく質問・意見を言える環境

が整っていることを発見しました。

それは“マトリックス組織”という組織形態をとっているからだと思います。

ひとりの患者さんに対して1つチームを組み、職種間の立場に関係なく

発言し合う。この組織環境が患者さんへの良い支援へと繋がっている

のだと感じました。

今後はMSWとして業務が本格的に始まります。

今学んでいる患者さんとの関わり方や患者さんの院内での暮らしなど、このたくさんの発見を、

これからはMSWとして患者さんの支援に活かしていきたいです。

ソーシャルワーカー  山下 舞子

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